HIRANO Kentaro Exhibition
art gallery closet (東京都西麻布) 2010年 12月9日〜21日
2年ぶり2回目の個展。企画展としては初めての個展でした。日本画7点、アクリルを使ったペインティング6点を展示しました。
仕事を積み重ね、時間をかけて仕上げて行く日本画の作品と、衝動的で即興的なアクリルの作品を同時に展示するのは初めての試みでしたが、あらためてどちらも自分のなかで大切な作業だと感じました。
ホワイトキューブではない窓の多いギャラリーでの展示も初めてで、自然光が美しくまわり新鮮に思いました。
今回ご協力いただいた方々、art gallery closet、そしてお越し頂いた皆様に心より感謝いたします。
art gallery closet
〒106-0031
東京都港区西麻布2-11-10 霞町ビル3F
art gallery closet ホームページ
m.t.
2007
アクリル、キャンバス acrylic polymer paint on canvas
72.7 x 91 cm
Art Program Ome 2008
「空気遠近法・U39」
2008年11月9日ー24日
アートプログラム青梅は、主に西多摩地区のアーティスト、美術関係者らからなるゆるやかなネットワークをもとに始められた、参加作家自身が実行委員会を形成して企画・運営する展覧会です。第6回を数える本展は、30代を中心とするアーティストらによる次世代の展望を開く展覧会となりました。
会場:
青梅織物工業協同組合施設 東京都青梅市
BOX KI-O-KU(旧都立繊維試験場)
SAKURA FACTORY(旧青梅織物工業協同組合織物加工工場)
旧女子更衣室
東京都立青梅総合高等学校・講堂ー野外
参加作家:
山極満博、長澤孝博、平野健太郎、冨井大裕、木島孝文、小林耕二郎、木村友香、南条嘉殼、久村卓、馬場稔郎、山本篤、高橋和臣
SAKURA FACTORY
主催:アートプログラム青梅実行委員会
共催:文化庁、青梅市
協賛:多摩美術大学、明星大学、東京造形大学
協力:武蔵野美術大学、青梅市立美術館、青梅織物工業協同組合、東京都立青梅総合高等学校、吉川英治記念館、青梅佐藤財団、西分町、勝沼町、青梅宿アートフェスティバル実行委員会、Dining Gallery繭蔵
後援:青梅商工会議所、西多摩新聞社、アサヒタウンズ、多摩ケーブルネットワーク(株)、西の風新聞社
実行委員会:原田はじめ
事務局:山口啓介
平野健太郎 個展 Gallery b.TOKYO
2008年 6月30日ー7月5日
Kentaro HIRANO solo exhibition at Gallery b.TOKYO
自身初となる第1回目の個展。会場は東京都京橋にあるGallary b.TOKYO。現代アートを中心として、若手作家の展示を積極的に展開する画廊で、画廊が集まる京橋界隈にあるビルの地下一階に位置する。
日本画の画材を使い磨ぎ出しの技法で画面を構成した作品をまとめて発表する初めての機会となる。
Gallery b.TOKYO
〒104-0031
東京都中央区京橋3-5-4 吉井ビルB1F
http://www.gallery-b-tokyo.com/index.html
作品紹介
mirrored tree
2008
岩絵具、雲肌麻紙 mineral pigment on japanese paper
143 x 194 cm